過去の展示2011年
みやざきひろ・的場かよ
「パステル画・銅版画」作品展
2011年12月6日[火]→ 12月11日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
稲澤隆生 - お茶のうつわ展 -
2011年11月22日[火]→ 11月27日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
涼爐を中心にお茶のやきものを展示いたします。
26日(土)14時より 二條流・軽野雅成先生による煎茶席がございます。日本煎茶工芸展
2000年:文部大臣奨励賞、2007年:工芸協会奨励賞、2002年:煎茶道連盟賞、2011年:工芸展奨励賞煎茶工芸協会 会員
ゆとりろ京都展 - 京都もの創り作家の会 -
2011年11月15日[火]→ 11月20日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
今、人々に求められている「ゆとり」と京の「ろうじ」に息づく伝統の奥深さと進取の気性をコンセプトに、版画家・染色家の井堂雅夫がプロデュース。京のもの創り作家や職人がコラボレーションし、和テイストのある生活関連GOODSを開発しました。
秦泉寺由子・武田浪「布と土」
2011年11月1日[火]→ 11月13日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
秦泉寺由子
自然からクリエイションの源を多く頂き、丁寧に一つ一つ組み編み、それを構築して生まれて来る作品はどれも透明感があり、凛としている。美しいもの、おいしいものというものは、どれも透明感があって澄んでいるということだと教えられた。自然の中で長年布と対峙し積み重ねて来た時間がすべて私のベースになっている。
武田浪
ただひとひらの陶片に、襞と窪みと火色と、わずかに金属片を付加しただけの、皿でも鉢でもない小作品たちに、ひごろの豪放磊落な武田浪という作家が密かにかくしている意外な一面を覗いたと思った。または、武田のような手だれが半無作為に制作する作品なので、ひょっとしてここから新しい陶芸史の芽が生え出るのかというほどおおげさな動揺にもおそわれ、かつまた、まったく無意味な陶片なのになぜこれほどいとしく美しいメタフィジカルなものに制作できるのか。思えば、天体の一滴の雫から発芽した億年の破片として今蘇ったのであろう。
〈美術評論家連盟会員 柴辻 政彦〉
中村帆蓬「源氏物語」挿絵展
2011年10月18日[火]→ 10月23日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
篆刻展「守破離」
2011年10月11日[火]→ 10月16日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
熊野淸貴 作品展
韓国李氏朝鮮朝写し家具・膳・匣+綴織展
2011年10月4日[火]→ 10月9日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
朝鮮朝の木工に魅せられその美を探究し独自の感性をみせる作品は静謐な中に精神の自在な揺らぎがあり見る者の心と共鳴する。伝統の上に現代感覚を注ぐ綴織も手がける異才熊野淸貴は新たな美の高みを目指している。
(徳永勲保)
大泉家 展
2011年9月27日[火]→ 10月2日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
(故)大泉 茂基〈版画・詩人 1913〜1960年〉
大泉マサ子〈こけし・トンボ玉作家〉・大泉讚〈陶芸〉・大泉恵〈ガラス〉・大泉安〈版画〉
オープニングパーティー & 森田和美ライブ
9月27日(火) 17:00~19:00〈入場自由/演奏随時〉
ささやかなオープニングパーティーをいたします。
ゲストに笛奏者・森田和美さんをお迎えし、フルートライブを行います。
皆様お気軽にお越しくださいませ。皆様お気軽にお越しくださいませ。
2011年 京都デザイン協会 会員展
舞扇子と団扇展[二十一世紀の和のかたち]
2011年9月11日[日]→ 9月18日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
寄神宗美 陶展「日常の器」
2011年7月23日[土]→ 7月31日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
Craft、なんだか懐かしい言葉になりました。1970年代からCraft漬けでうつわ作りをしていたのに、いつの間にかこの言葉が私から消えています。いまも器を作っているのに。
今回、Craftの言葉を思い出し、日常のうつわを久しぶりにまとめて発表します。どうぞご覧ください。
売上金の一部を東日本大震災の義援金としてアートエイズ東北に寄付させていただきました。
ご協力有り難うございました。
荒川玄二郎 第20回 七夕個展
2011年7月5日[火]→ 7月10日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
兼若和也・マツダジュンイチ・若狭悌尚
日本画三人展
2011年6月28日[火]→ 7月3日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
『心の篭った絵、思いの詰まった絵、気持ちの伝わる絵、そして、ただ、そこに在るだけでいい絵。それが私の矜持である』
- 兼若和也 -
『自然や都市風景に流れる空気や気を墨と鉛筆によって表現できればと思っています。現代の山水図として新たな風景を見出してもらえたらいいです』
- マツダジュンイチ -
『視覚だけではなく皮膚感覚での感応、創造する瞬間がある。時には空間に身を委ね朦朧と脳裏に浮かぶ「もの」にこそ本質があるのかもしれない』
- 若狭悌尚 -
切磋匠ノ展
2011年6月11日[土]→ 6月19日[日]
(6月13日[月]は休廊)
11時〜18時(最終日は17時まで)
大空に浮かぶ雲の切片のように、工芸界にいながらも日々独自の道を歩み、其々異なる世界を築く六人が、まるで虹がプリズムを遡行して一筋の光になるように、技芸を磨き、志を同じくしての集いです。名付けて切磋匠ノ展。是非ご高覧くださいませ。
隠崎隆一(陶芸)・城崎英明(繊維造形)・熊野清貴(木漆)・滝口和男(陶芸)・長江重和(陶芸)・中村康平(陶芸)
※ 6月13日(月)は休廊
安部時夫 絵画展[町家・まち角・まち風景]
2011年5月12日[木]→ 5月15日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
京都府サポート事業 陶でつくる時計展
2011年4月19日[火]→ 4月24日[日]
11時〜18時(最終日は17時まで)
〈お知らせ〉作家の都合により開催日が変更になりました。
2011年4月22日(金)〜 4月24日(日)